Archive for February 2006

22 February

ゼミ映画会

 2月21日ゼミ活動の一貫として、プライベート映画鑑賞会をいたしました。
私の映画好きということと、「せっかくある大学の設備をきちんと使ってあげなければいけない」という使命感に燃えての鑑賞会です。
上映は、「STEALTH」と「千と千尋の神隠し」でした。
やはり、大きなスクリーンで見るのは迫力があって良いですね。
多目的実習室Cを使ったのですが、実に楽しいひとときで、やみつきになりそうです。
プライベートで映画を楽しむときも、大きなスクリーンと迫力のあるサウンドは必要だなと思い、いつか自宅に映画鑑賞&音楽鑑賞の設備をという夢が、また膨らみました。
宝くじを当てなければ!!!
 しかしながら、作品の選択については・・・・
 「千と千尋の神隠し」は、宮崎駿作品ですので特の問題なし、何度も見ていますし、好きな(ホントはライバル視してます」の作品だけに、改めてそこかしこのちりばめてある、宮崎氏独特の「しかけ」を再度見つけては喜んでいました。
それにしても、社会問題のてんこ盛りみたいな作品で、見終わったあとに「だからどうすれば良いんだよ」と突っ込みを入れたくなりますね。 毎回、毎回・・・・・
 「STEALTH(ステルス)」は、「2006年?1エア・バトル・アクション!!」というタイトルバックに惹かれて見たのですが・・・
見終わった後、「う〜ん・・・・・映像は迫力あったね・・・」
と言うのが瀬一杯。
ストーリーは・・・・
背景は・・・・・
何というか、ハリウッドというところは、大金をかけてここまで意味のない映画を作れるのだということに改めて恐怖?を感じました。
アメリカンコミックの映画化?
日本の劇画の方がまだストーリーあるよ!
次は、何にも考えず、ただステルス戦闘機の迫力ある映像だけを楽しもうと思いました。
それにしても、ステルス戦闘機以外のジェット戦闘機、米軍、対する国の軍隊装備が、現在そのままで、ギャップの大きいこと、大きいこと、ステルス戦闘機のみが目立って・・・
最後はナイトライダーになっていましたが・・・
あっ、もう一言、役者も全員下手でした。
一生懸命演じているひたむきな姿が痛々しかったです。
C+レベルの映画でした。
まあ、楽しみ方があるだけ良いか・・・


01:53:01 | umk48 | 2 comments | TrackBacks